メルマガ MAG2NEWS に記載されてた記事。
実際のところ私はまったく英語が使えないが
興味深いのでリンクを貼っておこう。
to とか about とか説明の雰囲気が好き。
至って字をみると toという文字を想起してしまう。
そういう想起がけっこう心地良い。
至心 → to heart だなあ,とか。
過去も未来もどこにあるのか分からない。
どこにあるかはわからないけれど
過去はかならず存在したのだと感じはする。
それを過去形ということばのかたちで表現する。
それを今からの距離感であるという説明がおもしろい。
遠く離れてはいるけれどそれは必ずあったのだという感じの距離感。
一方、未来は本当にわからない。
わからないけれど
わからないまま今にさせはしない。
意思、継続、あるいは可能性といったことばで表現する。
そういう感じ方がけっこう興味深い。